NBA・OKC&HOUと「Why not?」

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Oklahoma City Thunder

【OKC】サンダーで、ホームよりアウェイの方が成績を残しているのは誰?[後編]

投稿日:2019年2月17日 更新日:

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前回、今季のサンダーで、平均出場時間が20分超えのプレイヤーに対し、ホームよりアウェイの方が成績良いのは誰かを調べてみました。

前回調べたのは、ウェストブルック、ジョージ、アダムス、ジェラミ、ファーガソン、シュルーダーの6人。この6人以外も気になったので、想定外の後編を書くこととなりました(汗)

各選手における、ホーム&アウェイの成績を比較しよう

今回調べたのは、フェルトン、ディアロ、ネイダー、バートン、パトパタ、ノエルの6人です。 前編と同様、ホームとアウェイでのスタッツを比較していくよ。どうしても冗長になってしまいますので、そこはご勘弁ください(平謝り)

あ、マーキーフ・モリスに関しては、下記の記事に書いてますので、そっちを見てください。一言で言うと、アウェイは苦手だったよ。

レイモンド・フェルトン

ホームアウェイ
出場時間10.913.4
平均得点5.65.5
FG%45.7%38.2%
3PA2.02.3
3P%35.7%21.7%
2PA3.03.2
2P%52.3%50.0%
FTA0.290.90
FT%100%88.9%
リバウンド0.71.8
アシスト1.62.2
スティール0.570.40
ブロック0.140.30
ターンオーバー0.570.70
オフェンス
レーティング
109102
ディフェンス
レーティング
104108

フェルトンは、アウェイだと数字を落としていました。特に目立つのは、3P%。確率が大分下がってました(汗) オフェンスレーティングが下がった要因でもありそう。でも、2P%はそんなに変わらないんだね。ホームアウェイどちらでも、5割以上の確率は凄いな。

アウェイの成績は、あまり良くはないけど、この成績で、第3ポイントガードなのは、かなり贅沢じゃないか!?ウェストブルック、またはシュルーダー不在時には、しっかりと仕事をしてくれるベテラン。こないだのブレイザーズ戦は、お見事な働きだったよね。

ハミドゥ・ディアロ

ホームアウェイ
出場時間11.711.2
平均得点5.23.6
FG%50.0%43.5%
3PA0.60.4
3P%18.2%16.7%
2PA3.62.7
2P%55.4%47.9%
FTA1.391.26
FT%64.0%58.8%
リバウンド1.82.3
アシスト0.30.4
スティール0.610.33
ブロック0.330.15
ターンオーバー0.560.48
オフェンス
レーティング
102100
ディフェンス
レーティング
105110

まずは、今シーズンのスラムダンクコンテスト優勝おめでとう!シャック越えのダンクは100点満点でした!最後のダンクも45点のダンクじゃないよ。もっと高いはず。

そんなスラムダンクチャンピオンも、アウェイでは数字を落としていました。2P%が大きく下がってますし、ディフェンスレーティングもか。オフェンスレーティングは、そこまで下がってないんだね。

ディアロのスリーは、ホームアウェイ関係なく苦手だったけど、 基本スリー打たないから、3P%は置いておこう。ただ来季以降を考えると、スリーの確率は上げたいところだよね。ポジション、シューティングガードだし。ウェストブルック、ロバーソンと一緒に、シュート合宿しようぜ!

アブドル・ネイダー

ホームアウェイ
出場時間9.410.8
平均得点3.93.8
FG%52.6%41.2%
3PA0.951.58
3P%33.3%36.7%
2PA2.12.0
2P%61.5%44.7%
FTA0.580.42
FT%72.7%75.0%
リバウンド1.42.1
アシスト0.20.3
スティール0.210.26
ブロック0.110.05
ターンオーバー0.110.68
オフェンス
レーティング
11488
ディフェンス
レーティング
109110

年末から出番を勝ち取ったネイダーも、アウェイでは数字を落としてました。アレ、この流れはマズくないか!?今回のメンバーは、全員アウェイ苦手だったよってオチになりそうな予感・・・。

ネイダーの問題は、2P%が15%以上も落ちていること。3P%は上がっているのにね。オフェンスレーティングが急降下している要因でもあると思われます。そういえば、最近はコーストトゥコーストが入らなくなったような・・・。気のせい?

アウェイでそこまで崩しているイメージ無かったんだけどね。アウェイのスパーズ戦、サンズ戦、レイカーズ戦とか良い活躍して点取ってたと思ったけど、同じくらい悪い試合もあったってことなんだろうね。

どっちかというと、ディフェンスレーティングが落ちてそうな印象だったけど、そんな変わらなかったよ。

デオンテ・バートン

ホームアウェイ
出場時間10.87.2
平均得点4.91.3
FG%53.3%26.7%
3PA1.30.5
3P%43.8%(7/16)0%(0/4)
2PA2.41.4
2P%58.6%36.3%
FTA0.50.25
FT%66.7%(4/6)100%(2/2)
リバウンド1.11.0
アシスト0.30.4
スティール0.250.13
ブロック0.670
ターンオーバー0.330.50
オフェンス
レーティング
11459
ディフェンス
レーティング
104111

本契約の可能性が高い2-wayプレーヤーも、アウェイでは数字を落としてました。やっぱり、この流れはマズいって・・・。

ここまでアウェイが苦手なプレイヤーも珍しいような。シュート率が致命的に下がってました。ディフェンスレーティングも結構下がってるよ。確かに、良い活躍してるなって思った試合は、全部ホームだな。

とは言え、バートンの場合は、出場試合数がホーム12試合、アウェイ8試合と、他のプレイヤーと比べて少ないから、あくまで参考値として見た方が良いかもしれませんね。

ところで、本契約はいつなのかな、プレスティ?

パトリック・パターソン

ホームアウェイ
出場時間16.613.1
平均得点5.03.1
FG%47.5%29.3%
3PA2.442.33
3P%43.9%24.3%
2PA1.291.53
2P%54.3%37.0%
FTA0.560.50
FT%66.7%60.0%
リバウンド2.72.3
アシスト0.70.4
スティール0.370.2
ブロック0.150.30
ターンオーバー0.410.33
オフェンス
レーティング
11887
ディフェンス
レーティング
109111

やっぱり、パトパタもアウェイの方が悪い成績でした。この流れは、今回調べたメンバーは全員アウェイ苦手ってオチ濃厚です。

パトパタはアウェイでは、シュート率が壊滅的に悪かったよ。逆に言うと、ホームでの成績は結構良さげじゃないか!?2P%は5割越えで、3P%も40%越えだし、レーティングの差も+9で良い数字。FT%はキャリア最低レベルだから置いとくけどさ(苦笑)

そういえば、マーキーフもアウェイ苦手だったんだよね・・・。パトパタかマーキーフが、今後アウェイでホームと同じくらいの成績を残せるかどうかが、後半戦のカギになりそう。

ナーレンス・ノエル

ホームアウェイ
出場時間14.514.4
平均得点5.34.9
FG%57.3%58.0%
3PA00
3P%
2PA3.963.7
2P%57.3%58.0%
FTA0.960.93
FT%84.0%64.0%
リバウンド4.74.7
アシスト0.70.4
スティール0.851.15
ブロック1.041.63
ターンオーバー0.580.63
オフェンス
レーティング
124118
ディフェンス
レーティング
9895

今回調べたプレイヤーは、アウェイ苦手かと思ってたところで、一人異を唱えたノエル。アウェイだと、若干落ちてる程度で、そんなに変わらなかったです。FT%だけ20%落としていたので、オフェンスレーティングは下がったけど、スティールが0.3、ブロックは0.6近く増えてたので、ディフェンスレーティングは良くなった模様。

アウェイのレーティングの差も一人だけプラスだったよ。しかも差は、+23!レーティングの面で見ると、超優秀だったノエル。こんなノエルをあまり出さないヘッドコーチがいるらしい(苦笑)

まぁ、数字だけ見ると、優秀と言えるけど、相手との相性もあるしね。ノエルはインサイドでゴリゴリやってくる、パワー系センターは得意じゃない印象。その代わり、アウトサイドプレイヤーへのディフェンスは、アダムスより良いと思う。

アウェイのブレイザーズ戦では、リラード相手に2連続スティールしてたしね。俊敏性もあるので、抜かれても、追いかけてブロックするから、アウトサイドディフェンスはアダムスより効果的かもしれないよ。

アダムス休ませたいのもあるし、20分近くは出して良いと思うんだけどね。今シーズン、管理人がずっと思ってることだけど、実現せず(泣) このままアダムスに負担をかけ続けると、過労でガタが来ちゃうよ。サンダーは、ブラック企業だったのかい!?

こうして、ノエルのスタッツ見ると、今期の契約はお買い得だったね。その代わり、来季の再契約は、難しくなるかも(汗) 他のチームから見ても魅力的だから、お金出してくるチームが出てきそう。まいったね・・・( ̄- ̄)

ベンチメンバーは、アウェイに弱かった

今回調べてみて、シュルーダーとノエル以外のメンバーは、アウェイに弱かったことが分かりました。なんてこった。チェサピークのファンの熱い応援が、彼らを大きく後押ししていたってことなのかもね。

ただ、今回は個人に着目したけど、5人の組み合わせを変えるだけで、役割が変わるから、成績も変わるんじゃないかな。ドノバンが最近、必ずラスかポジョをコートに入れるようにローテーションしてるから、多分効果的な組み合わせを模索しているのもあると思う。ウェストブルック、ポジョ頼みにしている訳じゃないと思いたい・・・。

ちなみに、サンダーは、アウェイでは17勝13敗(勝率 56.7%)と勝ち越しており、悪くない数字でした。なので、アウェイに極端に弱いプレイヤーはいないかと思ってましたが、そんなことはなかった(泣)

また、サンダーより勝率が上のバックス、ラプターズ、ウォーリアーズは、アウェイでもサンダーを上回る成績をおさめていました。

 バックス   :20勝9敗 (勝率 69.0%)
 ラプターズ  :19勝11敗 (勝率 63.3%)
 ウォーリアーズ:19勝9敗 (勝率 67.9%)

ちなみに、ナゲッツは14勝14敗で勝率5割。その分、ホームの成績が25勝4敗でリーグ1位だったよ。

サンダーが順位を上げるには、ホームで着実に勝ち続けることと、アウェイの成績を伸ばすことが必須となります。今後は、ベンチメンバーがアウェイでも奮起することを期待したいですね!

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名前:RSWB0

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バスケ経験者だけど、戦術とかはあまりよく分かってない(笑)

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